埼玉森林インストラクター会
2014年11月16日

平成26年度
埼玉森林インストラクター会現地研修会



報告・土金徳太郎

 11月16日(土)、名栗元気プラザで「うらわネイチャーグループ会」との合同研修が開催され、20名が参加しました。

 最初に、「ネイチャーゲーム」(講師:芳野光男氏、田川裕則氏)を体験しました。 ネイチャーゲームは、アメリカで考案された自然体験プログラムで、160種類ほどあるそうです。 まず、「どんぐりじゃんけん」(どんぐりを一番多くゲットした人が勝ち)をやり、アイスブレークとして大いに盛り上がりました。 続いて、「葉っぱじゃんけん」(拾った葉をみんなで分類する)、「カモフラージュ」(自然の中の人工物を見つける)、 「生き物あてクイズ」(カードのヒントで名前を当てる)、「きこりの親方」(弟子に特徴を報告させ親方が木を当てる)と五感を使ったゲームを楽しみました。

ネイチャークラフトの様子

 次は、「ヤマネの観察と話」(講師:大石章氏(天覧山・多峯主山の自然を守る会)、関谷由紀子氏)です。 ヤマネは、国の天然記念物に指定されているネズミの仲間です。 最近、飯能市内で生息が確認されたため、巣箱を設置して、生息状況を確認し、保護に努めているとのことです。 ヤマネは湿気のある沢沿いに生息し、コケや砕いた樹皮で巣をつくるそうです。 沢沿いに設置した巣箱を開け、コケなどの巣材を観察しました。残念ながら、ヤマネを見ることはできませんでした。

 午後は、「ネイチャークラフト」(講師:渡部栄一氏)を作りました。渡部さんが用意してくれたマツぼっくりやどんぐりなどの自然の素材を使い、持参していただいた素晴らしい作品をヒントにして、各自思い思いのクラフト作りに熱中しました。

 やや寒い日でしたが、楽しく充実した研修となりました。


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