埼玉森林インストラクター会
2010年7月24日

宝登山研修会




報告・関谷 由紀子

 7/24(土)、宝登山のヤマツツジ植樹地での研修会にはじめて参加しました。

 梅雨明け十日、猛暑が続く中、この日も例にもれず、ものすごい猛暑で、集合場所の宝登山ロープウエイ乗り場に到着した時点で、滝のような汗、そして、自分とは違ういでたちの森林インストラクターの方々の(ヘルメットに、鋲のついた地下足袋、腰にはナタがぶらさがり…)を見て、また違う汗がタラ〜リ…。初参加の森林インストラクターの方と、「みなさんしっかり山仕事スタイルですね!足手まといにならないように頑張りましょう!」と励ましあいました。

 ロープウエイの中で、「年間100日以上、山で作業をしてます!」なんて方もいらして、ますます、違う汗が…。ロープウエイを降り、皆さん輪になって岩田さんのお話を聞きだしたら、なんとオムラサキ(蝶)がお出迎え。その後も、私たちの後をついてきて、いろいろな人の服にとまり汗をたっぷり含んだシャツに口吻を伸ばしていました。(オオムラサキは汗が好きなのでしょうか? どなたかオオムラサキの生態に詳しい方いらっしゃったら是非教えてください!)

 午前中はヤマツツジ植樹地の下刈作業でした。一斉にそれぞれ下刈作業に向かいましたが、下刈未経験者3人は、岩田氏より特別に大鎌の使い方を教えていただき、早速実践に! タラノキが生えていても、ヤマツツジ以外は下刈りの対象。心を鬼にして大鎌をふるい、下刈作業をしました。(春はたくさんのタラの芽が収穫できそうでした!春に野草のてんぷら会なんかも楽しそうですね!)「山仕事の人はこんな暑い日には仕事しないよ!」と山仕事に詳しい方が話していましたが、炎天下、みなさん滝のような汗を流しながらも下刈作業に精を出しました。

昼食休憩になると、遠くのほうから雷鳴が・・・午後は、岩田氏の標本作製に関するお話の後、木本の標本作りのための植物観察、植物採集をしながらの下山。たくさんの植物の名前を知ることができました。結局、雷は違う方に進んで行ったようで、無事下山することができました。集合地に到着すると、冷たい飲み物や、梅干し、飴などを用意して下さっており、感激!かわいた喉を潤すことができました。世話役の方々本当にありがとうございました!

初めての下刈体験、そして植物観察、標本作り、そしていろいろな森林インストラクターの方々とのお話や交流、楽しく充実した1日となりました。ありがとうございました。

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